RAW現像 [写真]
デジカメ一眼レフの場合、撮ったイメージをJPEGとともにRAWとして記録することが可能です。私の場合は「RAW+FINE」で記録し、主にRAW画像をPhotoshopで現像しています。RAW現像を行うとホワイトバランスや色合いなどの調整や、ノイズの低減が可能です。また、RAW現像の結果をTIFFとして保存することで、その後TIFF画像にレタッチをかけることで画像品質の低下を少なくすることができます。(JPEGは、何度も修正をかけると画像品質が低下します。)こうしたRAW現像を行う上で、「Photoshop RAW現像プロフェッショナルテクニック」(村上 俊一著)が役に立っています。基本的な仕組みから説明されていますので、初心者の方でも分かり易い内容だと思います。(Photoshop CSだけではなくElementsにも対応しています。)
下の写真の一枚目は撮影時のままですが、水仙の花びらの色がやや黄色かかっています。二枚目は、ホワイトバランスを修正したので花びらの色が白くなっています。(クリックすると画像が拡大されます。)
インターネットで写真を販売しています。
下の写真の一枚目は撮影時のままですが、水仙の花びらの色がやや黄色かかっています。二枚目は、ホワイトバランスを修正したので花びらの色が白くなっています。(クリックすると画像が拡大されます。)
Photoshop RAW現像 プロフェッショナルテクニック
- 作者: 村上 俊一
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2010/01/29
- メディア: 大型本
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